野村證券 スマホ向けアプリOneStockを使ってみた。
Moneyforwardの有料ユーザーを5年以上続けている。 1点Moneyforwardでは対応がされていない、機能がOneStockにあり、試してみたくなり登録を行った。
Moneyforwardは資産管理に非常に有効なアプリである。ただ、不動産の資産価値がうまく登録ができない。 Onestockには不動産資産管理機能が備わっており、その機能を評価してみた。
OneStock内に不動産資産を登録する機能がある。 登録するだけではなくAIで資産を評価し、現在の自宅の評価額を確認することができ、資産として追加できる。 本機能の資産評価が正確であるか、どのようなAIを活用しているのかは今後評価を進める必要があるが、有益であると感じた。
現在ローン支払い中の自宅の資産価値は私だけの資産ではなく、家族の資産ではあるが、大きな買い物であり、資産として認識しておきたい項目である。 ローン残高との差分も評価したい。
ただ、Moneyforwardで実現できているローンの負債の登録が月次で更新することができないようであるのでしばらくMoneyforwardとの併用で評価を続けてみたいと考える。 有料のプランに移行するかどうかはまだまだ評価がひつようであろう。
お金を貯めるには無駄なサブスクリプションは契約すべきでない。 Moneyforwardとの併用は少しハードルが高いと感じる。
Moneyforwardの有償版は価値のあるサービスであった。無償化のサービスレベルの引き下げは有償ユーザーは痛くも痒くもなかった。むしろ十分に有償の価値を享受している人が多いであろう。
ただ最近リリースされた資産形成アドバンスコースについては再度評価が必要であろう。少し広告がうっとうしく思うのは私だけであろうか。
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